uro:FacilityIdAttribute

型の定義

管理施設の識別に関する情報を定義したデータ型。 河川管理施設の場合にはこれを継承する下位型を用いて記述する。

上位の型
ステレオタイプ <<DataType>>
自身に定義された属性
属性名属性の型及び多重度定義
uro:idxs:string[0..1]

構造物の識別子。

uro:partIdxs:string[0..1]

構造物を部分(Part)に分けて記述する場合の各部分を識別するための番号。河川管理施設の場合は使用しない。

uro:branchIdxs:string[0..1]

枝番。同一の構造物ではないが、一連の構造物として管理したい場合に、それぞれを識別するための番号。

uro:prefecturegml:CodeType[0..*]

構造物が所在する都道府県の都道府県コ-ド。JIS X0401に定義される2桁の半角数字。コードリスト(Common_localPublicAuthorities.xml)より選択する。複数の都道府県に跨って存在する場合は、複数の都道府県コードを記述する。

uro:citygml:CodeType[0..*]

構造物が所在する市区町村の市区町村コ-ド。JIS X0401に定義される2桁の半角数字とJIS X0402に定義される3桁の半角数字とを組み合わせた5桁の半角数字。政令市の場合は、区の市区町村コードとする。コードリスト(Common_localPublicAuthorities.xml)より選択する。 複数の市区町村に跨って存在する場合は、複数の市区町村コードを記述する。

uro:routexs:string[0..1]

構造物が存在する路線名。河川管理施設の場合は使用しない。

uro:startPostxs:string[0..1]

構造物の開始位置の距離標。河川管理施設の場合は使用しない。

uro:endPostxs:string[0..1]

構造物の終了位置の距離標。河川管理施設の場合は使用しない。

uro:startLatxs:double[0..1]

構造物の開始位置の緯度(北緯)。10進数により記述する。河川管理施設の場合は使用しない。

uro:startLongxs:double[0..1]

構造物の開始位置の経度(東経)。10進数により記述する。河川管理施設の場合は使用しない。

uro:alternativeNamexs:string[0..*]

別名。gml:nameで記述する正式な名称以外に、一般に普及している名称がある場合に記述する。